症状別ぎっくり腰TOPその4

当院の施術方法のご紹介

3つの技術を組み合わせ、あなたに最適な方法でぎっくり腰を改善に導いていきます

筋膜調整

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施術中の写真です

当院の施術は、ボキボキしたり、揉みほぐしのマッサージいたしません。

身体に制限をかけている筋膜の癒着を、低刺激で取り剥がすことを目的とした施術法です。

また、当院の施術は身体に負担をかけないため、ご高齢の方からお子様まで受けることができますが、特に体が硬いぎっくり腰の方ほど効果を実感され根本改善されています。

「筋膜」の癒着はガムテープのようなものです。

「筋膜」の癒着は血液やリンパの流れを悪くさせ、血行障害や痛み、シビレ、コリを引き起こします。この癒着を痛みのない安全な低刺激で取り剥がし、ぎっくり腰を根本から改善に導いていきます。

内臓調整

施術中の写真です

ストレスや間違った姿勢、加齢などにより肋骨周囲が硬くなることで、心臓に負担がかかったり、呼吸機能の低下が起きます。

さらには、呼吸に深く関係のある横隔膜の緊張が起き、内臓周辺の血流やリンパの流れが滞り内臓脂肪が溜まりやすくなるため、内臓機能の低下によって、腰痛や坐骨神経痛をはじめ、頭痛、肩こり、ひざ痛の原因にもなっていきます。下半身の慢性的なむくみを作ってしまうのも内臓の硬さによって起こります。それらを解消することで、腰痛は勿論、全身への血流を促し回復力を高めていきます。

内臓を包んでいるのも「筋膜」ですので、内臓調整はホルモンバランスも整えてくれます。

頭蓋骨調整

  • 頭蓋骨の図
  • 頭蓋骨の中にある蝶形骨を調整中の写真です

頭蓋骨の中にある「蝶形骨」(赤い部分)にアプローチすることで体軸が整い、また、自然治癒力の源である脳脊髄液の流れが良くなるため、免疫力が確実に向上します。

体軸が整うことで、姿勢保持に使う筋肉も最小限に抑え、腰への負担を減らすことができます。

上記の蝶形骨(赤い部分)は前述にお伝えした横隔膜と「筋膜」で連動しています。

また、この横隔膜は腰のインナーマッスルである腸腰筋と「筋膜」で連動しています。

蝶形骨~横隔膜~腸腰筋は共に「筋膜」で連動していますので、「腰なのに頭を触るの?」と驚かれますが、腰と深い関係があるのです。

当院では痛む箇所だけを見るのではなく、原因を取り除くことを目的としていますので、腰だけを見るのではなく、腰に関係性を持つ箇所にもアプローチしてぎっくり腰の根本原因を改善していきます。

 

益田整体院