院長:益田正煕
- 出身地
- 山口県下関市
- 生年月日
- 1977年(昭和52年)
- 家族構成
- 妻と愛犬4匹
- 経歴
- 下関市立下関商業高等学校、仙台接骨医療専門学校、畑村接骨院、もとき整骨院、荒川名倉整形リハビリ科
はじめまして
この度は当院のホームぺージへお越し頂き誠にありがとうございます。益田整体院院長の益田正煕(ますだまさひ)です。
これまで、1万5千人以上の施術実績の中で結果を出してきた確かな検査と技術で「この先生なら身体を預けられる」整体院として多くの方々に支持されています。私はあなたの症状を治すことは出来ません。治すことができるのはあなた自身です。私はあなたのサポーターであり主役は「あなた」です。
身体の不調が回復し、快適な日常生活が送れるように最大限のお手伝いをさせて頂きます。
ぜひ、あなたの健康サポーターとして当院を選んでください。
施術家になったきっかけ
私は 子供の頃から、身体の不調を訴えていた祖母を楽にしてあげたいと、素人ながらのマッサージをしてあげて爽快感のある祖母の表情を見るのが好きでした。
その頃に祖母から「大人になったら身体を楽にする仕事すればいいかもね」とよく言われていたので、今考えるとこの素晴らしい職業に就けたのも祖母の影響もあったのかと思い、施術家になるきっかけを作ってもらえたことに感謝しています。
そして施術家になるもう一つのきっかけとして、高校時代、体育の授業でまともに歩けない程のぎっくり腰を経験したことでした。激痛で夜も熟睡できずトイレや食事も困難な状態で、学校では痛みで我慢できず早退を繰り返す日々を過ごしていたのです。
そんな痛みに耐えきれず、近くの整形外科に受診したのですが、担当になった先生の対応に私は落胆したのです。
痛い箇所も触らず、ろくに話も聞いてもらえず、詳しい説明もないままレントゲンを撮って、湿布、痛み止めの薬を出され「様子を見ましょう」と帰され、「まだ痛いです」と伝えると電気治療や腰の牽引をし、さらに痛みが強くなったこともありました。
その後は何軒か治療院に行きましたが、痛みは変わらなかったため、
「もうこの痛みとずっと付き合っていくしかないのかな・・・」と諦めていた頃に、家族にすすめられた治療院で痛みは少しづつ回復し、普通の日常生活が送れるようにまで改善しました。
改善まで導いて頂いたその先生は、しっかり私の話を聞いて下さり、そのうえで、適切な説明や検査・施術を行っていただけたので、とても「頼れる存在」でした。
痛みが改善した喜びを実感しつつ、お世話になった先生に心から感謝しています。
そして、この腰痛体験をきっかけに「整体」という職業に興味を持ち、「心から喜ばれる仕事をしたい」という想いでこの道に進もうと決めたのです。
高校卒業後は、専門学校で柔道整復師の国家資格を取得し、整骨院や救急対応の整形外科で下積み修行を経てから、地元の下関市で整骨院を開業しました。
開業後、患者様を施術していく日々の中で、「脊柱管狭窄症」「腰椎ヘルニア」など深いお悩みで来院されている方が非常に多く、保険診療では対応できない症状をお持ちの方も多かったため、つらい不調で毎日悩んでいる方に対して十分な施術を提供できないと思い、保険診療を辞め、予約制の自費施術による整体院として再スタートしました。
今では、高校時代に身をもって痛感した腰痛体験が現在の仕事に役立っていますので、体の痛みや不調でお悩みの方へ信頼できる整体師としてお役に立てるかと思います。
これからも技術や知識を学び続け、たくさんの方の健康寿命を延ばし、地域の皆様へ貢献していきたいと思います。
お電話ありがとうございます、
益田整体院でございます。