症状別TOP2脊柱管狭窄症お悩みチェックリスト

  • 慢性的な脊柱管狭窄症が3カ月以上続いている
  • 腰からお尻、足にかけての痛み・シビレが3カ月以上続いている
  • 脊柱管狭窄症で立ち作業や座り作業がつらい
  • ロキソニンやリリカを飲んでいるが脊柱管狭窄症が改善しない
  • 医者から手術をすすめられ、どうしようか悩んでいる

でも、大丈夫です。

当院にはこのような悩みでお困りの方がたくさん来院されますが、多くの方が改善されています。原因を見つけ早めに対処しましょう。放置しておくと症状が強くなり改善しにくくなってしまいます。

一人で悩まずに当院にご相談ください。

そもそも脊柱管狭窄症とは?

加齢とともに背骨の中の脊柱管が狭くなり、中を通っている神経の束を圧迫します。これを「脊柱管狭窄症」と言います。

症状としては腰やお尻、足にかけて、痛みやしびれが出たり、「間欠性跛行」と呼ばれる症状があらわれます。

ただし、レントゲン診断で脊柱管狭窄症が確認されたとしても、それが直接症状に結びつくとは限りません。

 

 

間欠性跛行とは?

一定の距離(5分くらい))を歩くと下肢に痛みやしびれが出て歩けなくなり、椅子に座って休んだり前かがみの姿勢を取ることで、また歩けるようになる症状。症状が悪化していくと歩ける距離が短くなり、日常生活が困難になっていきます。

一般的な脊柱管狭窄症への処置は?

  • ロキソニンやリリカなどの薬の処方
  • 硬膜外ブロック注射
  • 運動療法、ストレッチ、マッサージ
  • 電気治療、温熱療法
  • 内視鏡手術

などが一般的です。

ほとんどの場合は治療というものではなく保存療法で様子をみるというものです。痛みが非常に強くて日常生活もままならない場合、下肢の感覚麻痺、排尿や排便に支障がある場合は手術という事になります。

 

当院での脊柱管狭窄症への施術は?

脊柱管狭窄症は原因に対してアプローチしないと症状の改善は出来ません。

そこで当院ではまず原因をあぶりだしてから施術していきます。

原因としてはさまざまなものがありますが、関節の可動域、筋肉の硬さなどからある程度の原因を見つけアプローチしていきます。特に重要視している箇所は腰椎・骨盤・股関節です。

  • 腰椎の問題
  • 骨盤の問題
  • 肋骨まわりの筋肉の問題
  • 腰まわりの筋肉の問題
  • お尻まわりの筋肉の問題
  • 足まわりの筋肉の問題
  • 体全体の軸の崩れの問題
  • 内臓の問題

など、多くの原因が考えられますが、

それらを解消することで、腰椎・骨盤・股関節への干渉が取り除かれれば症状は改善されていきます。

手術しないと脊柱管狭窄症の症状は取れないと言われた方でも、当院で改善されている方は大勢おります。

残念ながら、改善の難しいケースもございますが、手術というのはあくまでも最後の保険という考えを持っていただき、現在手術をご検討されている方はまず一度当院の検査を受けてみてください。

益田整体院