症状別ＴＯＰ2分離すべり症お悩みチェックリスト

• 慢性的な腰椎分離すべり症が3カ月以上続いている
• 腰からお尻、足にかけての痛み・シビレが3カ月以上続いている
• 腰椎分離すべり症で立ち作業や座り作業がつらい
• ロキソニンやリリカを飲んでいるが腰椎分離すべり症が改善しない
• 医者から手術をすすめられ、どうしようか悩んでいる

でも、大丈夫です。

当院にはこのような悩みでお困りの方がたくさん来院されますが、多くの方が改善されています。原因を見つけ早めに対処しましょう。放置しておくと症状が強くなり改善しにくくなってしまいます。

一人で悩まずに当院にご相談ください。

脊椎すべり症は椎体が前後にずれて滑っている状態です。
分離症に伴って起こる「分離すべり症」と、分離に伴わない「変性すべり症」に分けられます。

分離すべり症は椎体の分離によって脊椎が不安定なります。
分離を伴わないすべり症は、椎間板の変性によるものが多く、腰部脊柱管狭窄症の原因となっています。

ただし、レントゲン診断ですべり症が確認されたとしても、それが直接症状に結びつくとは限りません。

脊椎分離症は椎間関節の椎体と椎弓の部分の骨が分離する状態です。
原因として、激しい運動を繰り返すことで徐々に骨の分離が起こるという事での「疲労骨折説」です。
少年期のスポーツで腰部に繰り返し負担がかかることで発症する場合がありますが、分離症自体は痛みを出すことはあまりありません。

また、レントゲン診断で分離症が確認されたとしても、それが直接症状に結びつくとは限りません。

• ロキソニンやリリカなどの薬の処方
• 硬膜外ブロック注射
• 運動療法、ストレッチ、マッサージ
• 電気治療、温熱療法、湿布
• コルセットによる固定

などが一般的です。

ほとんどの場合は治療というものではなく保存療法で様子をみるというものです。痛みが非常に強くて日常生活もままならない場合、下肢の感覚麻痺、排尿や排便に支障がある場合は手術という事になります。

腰椎分離すべり症は原因に対してアプローチしないと症状の改善は出来ません。

そこで当院ではまず原因をあぶりだしてから施術していきます。

原因としてはさまざまなものがありますが、関節の可動域、筋肉の硬さなどからある程度の原因を見つけアプローチしていきます。

• 腰椎の問題
• 骨盤の問題
• 肋骨まわりの筋肉の問題
• 腰まわりの筋肉の問題
• お尻まわりの筋肉の問題
• 足まわりの筋肉の問題
• 体全体の軸の崩れの問題
• 内臓の問題

など、多くの原因が考えられますが、

それらを解消することで、腰椎への干渉が取り除かれれば症状は改善されていきます。

手術しないと腰椎分離すべり症の症状は取れないと言われた方でも、当院で改善されている方は大勢おります。

残念ながら、改善の難しいケースもございますが、手術というのはあくまでも最後の保険という考えを持っていただき、現在手術をご検討されている方はまず一度当院の検査を受けてみてください。